cups-pdf導入

マイコミジャーナルで紹介されていたcups-pdfをインストールしてみた。
これを入れると仮想プリンタからpdfが生成できるようになるようだ。Windows用のクセロPDF2のようなイメージだ。cups-pdfの場合はMac OS Xにもともと内蔵されているPDF生成エンジンを使用しているらしい。

【コラム】今週の注目オンラインソフト for Mac OS X (47) Mac OS XをPDF作成サーバに変える「CUPS-PDF」 | パソコン | マイコミジャーナル

元々Mac OS Xは、印刷機能の1つとしてファイルをPDF化して保存することができるようになっている。だがこれではネットワーク共有しているマシンからではPDF作成ができず不便だ。そこでCUPS-PDFを利用し、PDF作成用のプリンタを用意しておこう。

インストールは簡単に終了。
各アプリケーションで、プリントを実行するとみなれたプリンタ選択画面が表示されるが、ここでCUPS-PDFという名前のプリンタを選択し印刷を実行する。すると、デスクトップにcups-pdfというフォルダが作成され、そこにpdfファイルが作成される。印刷を実行してからpdfファイルが生成されるまでには多少遅延があるため注意すべし。